「交流分析士」はNPO法人日本交流分析協会の登録商標であり、支援資格として評価されています。
当支部では「交流分析士2級」「交流分析士1級」「交流分析士インストラクター」の資格取得のための養成講座および認定試験を実施しています。
「交流分析士」はNPO法人日本交流分析協会の登録商標であり、支援資格として評価されています。
当支部では「交流分析士2級」「交流分析士1級」「交流分析士インストラクター」の資格取得のための養成講座および認定試験を実施しています。
交流分析士1級講座は、交流分析士2級資格を有している方が対象です。応用理論を42時間のワークショップ形式で学びます。交流分析士1級は、上級会員として生活の各場面(家庭、学校、職場等)で実践・活用できることを目指しています。
北陸支部または TAカレッジ で講座開催しています。1級講座修了後、1級認定試験に合格し、資格登録を行うことにより、「交流分析士1級」の資格が取得できます。
交流分析士1級資格は、交流分析士2級講座の講師になれる「交流分析士インストラクター」の受験資格になります。
カレッジ番号 | カレッジ名 | 会場 | 開催日(原則) |
---|---|---|---|
B4-1 | 北陸支部直営教室(富山) | コスモビル | 2024年度休止予定 |
B4-2 | 北陸支部直営教室(石川) | 小松市内 | 6/2 7/7 8/4 9/1 10/20 11/10 |
B4-3 | 北陸支部直営教室(福井) | 福井県中小企業産業大学校 | 6月から11月の第4日曜日 |
※開催日は原則曜日が決まっていますが、月により違う場合もあります。
交流分析士インストラクターは指導会員として、「交流分析士2級」の講座実施・指導普及を目指したい方が対象です。
この資格は「交流分析士1級」を取得された方が理論と実技指導の「インストラクター養成講座」を受講後、試験に合格して認定されます。
現在、協会では「インストラクター養成講座」の受講に当たり、「インストラクター養成講座受講資格試験(合格後1年半有効)」を無料で実施し、上級資格がより効果的に取得できるよう配慮しています。同試験は交流分析の基礎理論の理解度を確認する試験で、1級を取得し半年経過すれば受験できます。
「交流分析士インストラクター」を取得し、「交流分析士2級」の講座実施・指導普及を目指したい方は協会認定の学習拠点である「TAカレッジ」の講師を担当できる道も開かれています。
交流分析士2級以上の資格を有する会員が対象です。交流分析および発達心理学の知見を取り入れた子育ち支援ができる人材を養成する講座です。講座受講後、認定試験に合格して「TA子育ち支援士」となります。ただし、交流分析士1級および2級の会員は「TA子育ち支援士(補)」資格となります。
協会のインストラクター資格取得後1年以上経過した会員を対象とします。(*対象の詳細は下記をご参照ください)
クライエントに寄り添って、その成長を通じて問題解決を支援できるカウンセラーを養成する講座です。講座受講後、認定試験に合格して「TA心理カウンセラー」となります。
交流分析士Ⓡは、日本交流分析協会が認定する資格で、2級、1級、インストラクター、准教授、教授の5段階があります。当支部では2級、1級、インストラクターの認定試験を実施します。各認定試験の受験資格は以下のとおりです。試験日程は年間スケジュールをご確認ください。
2級講座(40時間)受講修了者
1級講座(42時間)受講修了者
1級資格取得後、インストラクター受講資格試験に合格し、インストラクター養成講座(基礎18時間、実技20時間)を受講修了した方