資格取得のステップ

「交流分析士」はNPO法人日本交流分析協会の登録商標であり、心理支援家資格として評価されています。当支部では「交流分析士2級」「交流分析士1級」「交流分析士インストラクター」の資格取得のための養成講座および認定試験を実施しています。

交流分析士2級

交流分析士2級講座(交流分析を初めて学ぶ方対象)で基礎理論40時間(講義+ワークショップ)を受講後2級認定試験に合格し、資格登録後「交流分析士2級」資格が取得できます。
 

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交流分析士1級

交流分析士1級講座(交流分析士2級資格取得者対象)で応用理論42時間(講義+ワークショップ)を受講後1級認定試験に合格し、資格登録後「交流分析士1級」資格が取得できます。 

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交流分析士インストラクター

インストラクター養成講座(指導会員として、「交流分析士2級」の講座実施・指導普及を目指したい方対象)

「交流分析士1級」取得者で、「インストラクター養成講座受講資格試験(無料)」に合格(合格後1年半有効)後、「インストラクター養成講座」(基礎18時間、実技20時間)が受講できます。

理論と実技指導の「インストラクター養成講座」を受講後、認定試験に合格して認定されます。「交流分析士インストラクター」を取得し、指導経験を積まれた方は協会認定の学習拠点である「TAカレッジ」の講師を担当できる道も開かれています。

交流分析士准教授、教授

更に、交流分析の学習・実践を深め、「交流分析士准教授、教授」の資格を取得された方は、協会の幹部指導員として「交流分析士2級、1級、インストラクター」等の指導・普及活動ができます。

TA心理カウンセラー

「交流分析士インストラクター」の資格を取得されると、「TA心理カウンセラー養成講座」を受講できる資格となり、試験合格後はクライエントに寄り添い心の発達を支援する「TA心理カウンセラー」の資格が認定されます。

TA子育ち支援士

交流分析および発達心理学の知見を取り入れた子育ち支援ができる人材。交流分析士2級以上の会員を対象とします。(1、2級は「補」資格)
 

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